タイトルにあるとおり、2018年の魚津ミュージックキャンプに協賛頂いた方々のお礼公演を中村真邸にて行いました。

だだっ広い。さすが現在映画で人気の県。

上記のとおり、最初は協賛者だけを呼んでホームコンサートをしようとしていたのですが、次回以降の期待も込めて、一般にも観客を募ることにしました。

まずは二階ピアノ室にて講師陣の演奏。中村真pトリオ(中村新太郎b 大村亘dr)による、ジャズスタンダードの器からバッシャバッシャ弾け出す自由と濃密な音のやりとりが感じられる演奏。

そのあと舞台を一階に移し、講師上野賢治と、今年からゲストアーティスト(講師から名称変更)に加わる、ちゃるを中心とする、即興ダンス・音楽パフォーマンス。

9畳の和室。床の間にテナーサックス津山遼とダブルネックギター岸本賢治とタップダンスちゃる。

廊下にもミュージシャンや観客が。

舞台は庭にまで拡がる。カメラの容量の関係で途中で止まってますが、この後に事件が!

この後もめいめいに休憩を挟みながら1階、2階の二元でパフォーマンスは続く。この辺りはキャンプ(今年からAIR SPLASH TOYAMA)さながら。

タップ×ブルース ちゃる(tap) 津山遼(ts) 中村新太郎(b)

海なし県でイパネマの娘。不思議なベースライン。izaura(vo)

“現人神”生島佳明によるトークとソロギターによる感動のラスト。後光が差してる。

AIR SPLASH TOYAMAは、参加費を1日3000円という、とんでもなく破格の金額で開催しています。現状で、それを支えてくれているのは協賛者の方々です。今年のAIR SPLASH TOYAMA を成功させるためにも、幅広い方々からのご支援をよろしくお願い致します。

文責:たなっか(b)

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